体力をつける食事の基本

体力が落ちて来たなと感じた時は、食事より体力の回復をするようにしています。手軽に体力をつけるのであれば、ドラッグストアーなどで購入できる栄養ドリンクなどが簡単ですが、使っているうちに癖になってしまい、長期的にみるとあまり良いと感じがしないのです。

 

自然的に体力をつける時は、肉類を基本として食べています。

 

特に身体が軽くなってしまったと言う時には最適で、次の日の目覚めがとても良いです。

 

肉は、赤み肉と言われる分類の物を出来るだけ多く食べるようにして、鶏肉などの白肉は控えるようにすると体力が上がってくるような感じになります。

 

他には一緒に精力の付くと言われている、ニンニクやニラなども一緒に食べる事で急激な体力の上昇に繋がるようにしています。

 

しかしこの食べ方を毎日続けていると、逆に体が重くなってしまい、ダメージが残る事もあるので、野菜だけは、毎日大量に食べるようにしています。

 

赤肉は3日に一回だけ多めに取るぐらいにして、ニンニクは毎日、少量食べるようにしているだけで、体力をつける効果を実感しています。

 

栄養の偏りは良くないのは解っていますが、体力を集中して付けたい時や、体力が落ち込んでいる時には、この方法が基本となり、いつも元気に生活をしている状態です。

 

もちろん他の食べ物も食べていますが、食べる時には、体力をつけるという事を頭で考えながら食べるようにして、精神的にも肉体的にも上昇傾向に持って行く食事を心がけています。

食事の理想のバランス

私が食事をする際に気を付けているのは、主菜や副菜などのバランスを整えて、五感も含めて満足できる内容にすることです。

 

この理想を追求するために、何度も試行錯誤を重ねてきましたが、どちらが偏っても駄目なことも分かりました。

 

主菜に肉類を選んだときには、副菜には野菜類の和え物や炒め物を用意することにしています。

 

さらに、脂っこい肉料理を添えるときには、さっぱりとした酢の物を添えたり、消化酵素が豊富な大根やキャベツのサラダを加えたりすることもあります。

 

このような工夫をするだけでも、食事の全体的なバランスが向上して、栄養価も総合的に摂れるようになったと思います。

 

食事の理想のバランスについては、五色五味も重要だと思っています。

 

肉や野菜などの材料を5種類の色に分けて、全てをバランスよく組み合わせる方法です。

 

私の食事では、黒色の食材は海藻や黒ゴマを利用して、ビタミンやミネラルの補給源にしています。

 

五味は料理の味付けの基本でもあり、微妙なバランスを整えるためにも重要だと思っていました。

 

甘味だけを強くすることはやめて、他の味も微妙に含ませる内容にすると、食事のバランスも良くなるようです。

 

この基本に忠実になると、素材に対して余計な手を加えることもなくなります。

 

私の場合には、かつては塩辛さだけが際立つ料理を作ることも多かったのですが、調理の段階で旨味や辛味も適度に加える方法に変えると、薄味であっても満足できる食事になりました。

食育の重要性!食事と体の成長の関係

小学生の娘は生まれた時から肌や気管支が弱く、母としては少しでも体を強くしてあげたいと日ごろから思い様々な事をためしてきました。

 

症状が出てしまったときに薬を使って症状を改善する事は簡単ですが、それもその場しのぎで根本的な解決にはならず毎年同じようなサイクルで小児科や皮膚科にお世話になっていました。

 

そこで、3歳頃に小児科の先生へ少し相談してみたところ

「成長と共に体が強くなり改善する症状もありますが、自宅では免疫力向上を目指した食育を考えてみても良いかもしれませんね」

とアドバイスがありました。

 

それから食生活をもう一度見直し、バランスよく栄養を摂る事や、皮膚を強くする栄養が多い食事メニューを考えてみました。

 

自分の作りやすいメニューではなく、バランスを考えた食事へと路線変更を試み、洋食から和食メインとなり、一回の食事で魚とお肉のおかずをなるべく出すようにしました。

 

すると、4歳になった頃、小児科の先生から最近は薬をもらう回数が減りましたねと言われたのです。

 

考えてみれば掻きむしり血を出す事はほとんどなくなり、風邪をひく回数も減っていました。体の成長といわれればそうなのかもしれませんが、体の成長のサポートになったと実感しています。

 

私も主人も背は小さいのですが、娘は3歳を過ぎたころから小学生になってもクラスで後ろから2番目程度と、今もどんどん大きくなっています。

 

小学生になった今、昨年は一度も熱も出ませんでしたし、お肌はほぼ完治してお肌の状態の良さに先生から太鼓判ももらいました。

 

規則正しい食事はこのまま子供にも身に付いてほしいなとおもいました。

母の日プレゼントを決めるポイント

私は母の日のプレゼントを決めるときには、こだわっていることがあります。

 

夫はほかの兄弟に対抗して、より高級なものをと、品物を見ていきますが、もちろん高級なものは質も良いですが、本人の好みに合わなければ意味がありません。

 

ですから、母の日には決めていることがあります。

 

ものにする場合は小さめのもので可愛らしいもの。

 

たとえ気に入らなくてどこかに片付けてしまっても、あるいは人にあげてしまってもわかりにくいものにします。

 

例えばキラキラの、小さなアクセサリーやお薬が入れられるケース。

 

持っているとハッピーな気持ちになれそうだなという観点で選びました。

また、定番ですが、花の鉢のプレゼント。

 

なかなか次の年まで咲くことはないので、かえって負担も少ないだろうと思っています。

今はたくさんの種類のカーネーションを通販で買うことが出来ます。母の日までに配送してくれます。

 

それから、少し日持ちもする、高級な祝い事に使えるお菓子。

 

特別感があってよいと思っています。

また、一緒に食事に行くこともプレゼントとして良いと考えています。

 

普段はあまり行けないようなお店にします。

足が悪い母なのでいす席か掘りごたつのある個室のある場所を選んでいます。

 

記念撮影をしてくれるところもあります。

このように私のこだわりのやり方を述べてきましたが、おそらく本当は元気な顔を見せて、自宅ででも、安いお店ででも、一緒にご飯を食べれば、それだけでも母は喜んでくれると思います。

 

たいていの親は子供に会えるだけで、充分に嬉しいのだと思います。

血液サラサラになろう:食事でサラサラにする

30代後半になってから、10代や20代の頃とか体力も落ちてきて新陳代謝も鈍くなってきていると実感するようになりました。

 

少し無理をするだけでも次に日に影響が出てしまいますし、お酒を飲み過ぎても翌日まで体がだるくて気分の悪さを引きずってしまいます。

 

普段から基礎体力をつけることも大事ですが、身体の内側から綺麗になりたいと思ったので、まずは血液をサラサラにすることを心掛けようと考えました。

 

身体を綺麗にするためには、身体を作るために欠かせない食事にこだわる必要があると考えました。

 

そこで血液をサラサラにする効果が期待できる大豆製品やヨーグルトを摂取するようになりました。

 

ただ朝は寝起きで食欲があまりないので、沢山食べることはできません。

 

食べずに出かけると、昼前には空腹感でふらふらになってしまうので、少しでも体に必要な栄養素を入れるべきだと考え、ヨーグルトにきな粉をたっぷりかけて食べることにしました。

 

きな粉は大豆製品の1種ですが、様々なものにアレンジできるので常に冷蔵庫にストックしています。

 

しっかり目が覚めていない朝でもヨーグルトなら固形物ではないので食べやすいですし、腹持ちがよく便秘も改善してくれるので体の中からすっきりさせてくれます。

 

きな粉と混ぜることによって香ばしい風味になるところも気に入っています。

 

毎朝、継続的にきな粉入りのヨーグルトを食べたことによって、以前よりも朝起きるときの体が軽くなったように感じています。これも血液がサラサラになったおかげではないかと思います。

ダイエット雑学の断食・ファスティングについて

30代後半の年齢にさしかかったときに、腰周りの贅肉が気になるようなりました。

 

体重計にのると20代のときより8kgほど重くなっており、何とかする必要があると感じました。そこで、さまざまなダイエットに取り組んだのです。

 

しかし、どのダイエットも効果が見られませんでした。

 

諦めかけたときに知ったのが、断食というスタイルで行うファスティングです。

 

 

いつもの食事はひかえ、特別なメニューで必要な栄養を摂取するダイエットと聞いて、非常に興味を持ちました。

 

特に興味を持ったのはメニューの例を見たからです。

 

ヨーグルトや野菜のスープなどが代表的なメニューとして書かれていたので、これなら続けられると感じたのです。

 

また好きなモデルのインタビューを見て、酵素の入ったドリンクが使われることも多いと知りました。

 

私が最初に試したのは野菜のスープです。

 

普段から飲んでいるスープなので、辛くなることはないと判断したからです。

また塩分が好きこともポイントでした。

さらに入れる野菜によって、味をいろいろ変えられると思ったことも大きな理由です。

 

さまざまなアレンジを施すことによって、飽きずに続けられると感じました。

 

結果的に、その狙いは大当たりであったといえます。

 

断食のはずなのに、あまりお腹がすいたように感じなかったのです。

 

しかし野菜をきらさないように、常に準備し続けるのは難しかったです。

 

そのためヨーグルトを使うことも少なくありませんでした。

 

ヨーグルトは子どもの頃からの好物です。

1週間に3回ぐらいはいつも食べていたので非常に馴染みがあります。

 

食事というよりおやつの感覚ですが、そちらの方がダイエットのご褒美としては相応しいと感じました。

 

便通も改善されたので、ダイエットの効果が高まったような気がします。

 

スープとヨーグルトによるファスティングを続けることで、5kgほど痩せられました。

その後もさらに3kgは痩せたかったので、試行錯誤しました。

 

その結果、酵素の入ったドリンクを試すことにしたのです。

 

試したドリンクはベルタ酵素というドリンクです。

 

スープやヨーグルトより、ファスティングのためのアイテムとして雑誌で紹介されていることが多かったからです。

飲みにくいと予想していたのですが、そんなことはなく美味しいフルーツジュースのようでした。

それから、しばらくは酵素入りのジュースをメインにファスティングを続け、半年後には目標の体重まで減らせました。

 

断食をすると肌荒れが起るイメージがありましたが、あまり荒れることはなかったです。 

自分磨き「食事で磨こう」:キレイになる栄養素を知ろう

自分磨きの方法には様々なものがありますが、健康的な美しさを保つためには体の内側からのケアが必要不可欠であると思い、私は食事で自分磨きをすることにしました。

 

私がキレイになる栄養素として積極的に食事に取り入れたのが、

ビタミンC、

ビタミンE

ビタミンB群、

カリウム

食物繊維などです。

 

ビタミンCやビタミンEには抗酸化作用があり、色素沈着を抑制してシミを予防したり活性酸素を除去して老化を防止したりする効果があるので野菜や果物や大豆製品などから積極的に摂取しました。

 

 

ビタミンB群は代謝を促進させる効果があるので積極的な摂取でダイエット効果を期待しました。

 

カリウムには利尿作用があり体の中の余分な水分や老廃物を体の外に排出させる効果があるのでむくみを解消させたりデトックスをするために摂取しました。

 

食物繊維は消化されずに腸まで届き腸内で水分を吸収して便のカサ増しをして腸の蠕動運動を活発にさせる効果があるので便秘解消のために摂取しました。

 

食事で自分磨きをするためには自分の体の状態を把握したりキレイになる栄養素を知るということが大切です。

 

食生活を改善させることによりダイエット効果やデトックス効果や美肌効果やアンチエイジング効果や腸内環境改善効果などを得ることができました。

 

健康や美容に対するモチベーションもアップしました。これからも積極的に食事で自分磨きをして体の内側からキレイになる努力をしていきたいです。