母の日プレゼントを決めるポイント

私は母の日のプレゼントを決めるときには、こだわっていることがあります。

 

夫はほかの兄弟に対抗して、より高級なものをと、品物を見ていきますが、もちろん高級なものは質も良いですが、本人の好みに合わなければ意味がありません。

 

ですから、母の日には決めていることがあります。

 

ものにする場合は小さめのもので可愛らしいもの。

 

たとえ気に入らなくてどこかに片付けてしまっても、あるいは人にあげてしまってもわかりにくいものにします。

 

例えばキラキラの、小さなアクセサリーやお薬が入れられるケース。

 

持っているとハッピーな気持ちになれそうだなという観点で選びました。

また、定番ですが、花の鉢のプレゼント。

 

なかなか次の年まで咲くことはないので、かえって負担も少ないだろうと思っています。

今はたくさんの種類のカーネーションを通販で買うことが出来ます。母の日までに配送してくれます。

 

それから、少し日持ちもする、高級な祝い事に使えるお菓子。

 

特別感があってよいと思っています。

また、一緒に食事に行くこともプレゼントとして良いと考えています。

 

普段はあまり行けないようなお店にします。

足が悪い母なのでいす席か掘りごたつのある個室のある場所を選んでいます。

 

記念撮影をしてくれるところもあります。

このように私のこだわりのやり方を述べてきましたが、おそらく本当は元気な顔を見せて、自宅ででも、安いお店ででも、一緒にご飯を食べれば、それだけでも母は喜んでくれると思います。

 

たいていの親は子供に会えるだけで、充分に嬉しいのだと思います。