体力をつける食事の基本

体力が落ちて来たなと感じた時は、食事より体力の回復をするようにしています。手軽に体力をつけるのであれば、ドラッグストアーなどで購入できる栄養ドリンクなどが簡単ですが、使っているうちに癖になってしまい、長期的にみるとあまり良いと感じがしないのです。

 

自然的に体力をつける時は、肉類を基本として食べています。

 

特に身体が軽くなってしまったと言う時には最適で、次の日の目覚めがとても良いです。

 

肉は、赤み肉と言われる分類の物を出来るだけ多く食べるようにして、鶏肉などの白肉は控えるようにすると体力が上がってくるような感じになります。

 

他には一緒に精力の付くと言われている、ニンニクやニラなども一緒に食べる事で急激な体力の上昇に繋がるようにしています。

 

しかしこの食べ方を毎日続けていると、逆に体が重くなってしまい、ダメージが残る事もあるので、野菜だけは、毎日大量に食べるようにしています。

 

赤肉は3日に一回だけ多めに取るぐらいにして、ニンニクは毎日、少量食べるようにしているだけで、体力をつける効果を実感しています。

 

栄養の偏りは良くないのは解っていますが、体力を集中して付けたい時や、体力が落ち込んでいる時には、この方法が基本となり、いつも元気に生活をしている状態です。

 

もちろん他の食べ物も食べていますが、食べる時には、体力をつけるという事を頭で考えながら食べるようにして、精神的にも肉体的にも上昇傾向に持って行く食事を心がけています。